思春期に入ったあなた。自分のこころが前とは違うものに変化していることに、すでに気づいているかもしれませんね。そうした変化には、明るく楽しいものもある一方、乗り越えにくいものもあります。ここでは、思春期特有の、感情面でのさまざまな変化を説明しますので、参考にしてください。
今までよりも考え方が抽象的になり、物事を分析したり、子供ではなく大人のように思考できるようになります。
自分の気持ちについて、今までよりもはっきりと理解できるようになります。喜びであれ、悲しみであれ、自分の感情を、豊かに表現することができるようになります。これを通じて「自己」、つまり、自分とは何かについて、はっきりと理解できるようになります。ただし、少々複雑なのは、自意識も強くなるので、今までよりも他の人に心を開きにくくなったりもします。
両親や友達に対して、すぐにカッとことがあります。以前は気にならなかった些細なことでも、気になるすとがあります。小さな妹がいれば、特にいらだたちを感じるようになるかもしれません。でも、思春期はホルモンが変化するため、怒りやすくなるのは正常なことです。実際、同じ理由で、多くの女性は月経前にイライラします。 また、気分の浮き沈みも、思春期全体を通じて一般的なことです。例えば、とてもハッピーに感じていたのに、次の瞬間にはひどく頭にきたり、悲しくなったりすることです。もしも怒りがこみあげてきたら、お母さんや友達に怒鳴ってしまう前に、10数えて(効き目があります)、考えなおしてみましょう。
とても深刻なことが起き、悲しくなって、または失望して泣くこともあるでしょう。その一方、体育館にお気に入りのTシャツを置き忘れてきただけで、突然号泣してしまったりします。これもまた、正常なことです。こうしたことは、月経前症候群(PMS)の女性の多くに起こる現象ですが、思春期を通してほとんどの女の子が経験します。今はちょっと感情的な時期なのだ、ということを受け入れましょう。
今までより、自分の女性らしさを感じるようになる人もいるでしょう。でも、男の子たちとサッカーをするのが好きだとしても、友達とマニキュアの話をするのが好だとしても、どちらも思春期では正常のことです。
友達と自分自身を比較して、自分は何か変だと感じていませんか。自分自身に不安を感じているかもしれませんね。でも、他のみんなもそう感じているのです。そして、みんなと一緒だったらいのに・・・と感じているこの時期こそ、実は、あなたの人格が成長し、個性が伸びる時期でもあるのです。それに、同年代の女の子は皆、自分のことで精一杯。あなたのことを、あれこれ考えたりはしていないので安心しましょう。
「それは正常なこと」・・・そう何度も繰り返していますが、本当にこうしたことは、どれも正常なことなのです。人生のこの特別な時期、自分自身について、また、思春期のこころの変化について、たくさんのことを学んでください。気持ちを落ち着かせるには、他にも次のようなことを試してみるといいでしょう。
Holmes and Hutchinson. Girlology’s There’s something new about you. Mass General Intellectual thinking.