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朝起きて曇りの日や雨の日など、太陽が見えない天気の悪い日はなぜかものすごく気持ちが沈みます。明るい日は気分も良く意欲的ですが天気が悪いと何故か昔起きた嫌な事を鮮明に思い出して悲しくなったり腹が立ったり、今この場でそれが起きたかのような心の乱れが起きて困っています。生理直前も似たような現象が起きます。心の病なのでしょうか?(32歳)

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もう少し詳しい状況がわからないと断定はできませんが、考えられる可能性としては、気分変調性障害あるいは気分循環性障害というものがあります。心の病というよりは、気分の変動が激しいタイプとご理解ください。身体面でも頭痛持ちや胃弱などの体質の特徴があるように、精神面にも特徴があります。自分の特徴を知った上で、落ち込んだ時には、いずれこの気分は変わるはずだと自分を安心させましょう。落ち込みや心の乱れが激しい時には、精神科や心療内科を受診して、薬の力を借りるのも一案です。つらさを我慢せずに、積極的に対処法を探してください。
生理前の場合はPMS(月経前緊張症候群)と考えられます。症状がひどい場合には薬で緩和する方法もあるので、婦人科を受診なさるとよいでしょう。生理に伴う体調の変化なのだから我慢しなければと思わずに、適切な治療で改善する症状ととらえてください。(回答:臨床心理士 内田恵理子)