おうち de 簡単ヨガ vol.01
その時々にぴったりのヨガで心身に元気をチャージして、毎日をよりハッピーに過ごしましょう☆
今回のテーマ:アンバランス期のイライラに効くポーズ

股関節や背筋、肺がぐーんと伸びる「三角のポーズ」は、消化機能をアップさせるとともに、深い呼吸でアンバランスな心を安定させる効果が。もうひとつは、股関節を開く「合せきのポーズ」。生理不順が気になっている人も試してみて。

いまさら聞けない!?「ヨガTips」ヨガとピラティスってどう違うの?

心と体の両方を重視するヨガに対し、ピラティスはダイエットや肉体改造により重きを置いたエクササイズ要素の強いもの。ピラティスはもともと兵士のリハビリのための鍛錬として、ヨガや太極拳からヒントを得て考案されたものなのだそう。それがヨガに似ている所以なんですね。実際には呼吸法が異なっていたり、ヨガのような瞑想も行わないなど、はっきりとした違いがあるようです。

今回お話を伺ったのは、藤山麻子さん(ヨガインストラクター)
おうちでも気軽にできるヨガポーズをご紹介します!体の声に耳を傾けながら、ぜひ試してみてくださいね。

夫と2歳になる娘さんと3人暮らしのママさんインストラクター。
出産時にマタニティヨガに出会ったのがきっかけだそう。最近はキッズヨガにも目覚め、日々トレーニングに励んでいるとか。

三角のポーズ

最も代表的なポーズのひとつ。伝統的なスタイルでは上体を「倒す」ことを重視しますが、ここでは両方のウエストを「伸ばす」ことを意識して。腰や首にやや負担がかかるポーズなので、初級バリエーションから無理せず練習していきましょう。

やり方
1

両足を大きく開いて立ち、左足先を左へ、右足先を正面へ向ける。両腕は肩の高さで左右へ伸ばし、肩の力は抜いてリラックス。

2

息を吐きながら、骨盤を左へ傾け、左膝をロック*しないよう注意しながら上体を左に倒す。このとき、右のわき腹だけでなく、左のわき腹も伸ばすようにする

*膝をロックする=膝を伸ばしすぎること

3

右手で左脚の持てるところを持ち、左手を天井に向けて伸ばす(左ひざに負担を掛けすぎたり、肩を耳に近づけすぎて息を乱さないように注意して)。この姿勢で5呼吸ほど静止する。

合せき*のポーズ

股関節を調整する代表的なポーズ。力まかせに膝を広げて前屈してしまわないよう注意して。体の声を聞きながら、何十分でもキープしていられるくらいの姿勢で呼吸を深め、緊張している部位を無理なくゆるめていくというアプローチでおこないましょう。

*合せきとは、足の裏と裏を合わせる座り方のこと

やり方
1

両膝を曲げて床に座る。

2

息を吐きながら、両膝を左右に広げて床に近づけ、足裏を合わせる。

3

息を吸いながら、両足を手前に軽く引き寄せ、背筋を伸ばした状態で5呼吸ほど深呼吸を行う。